キャロル・キングは日本でいうとユーミン的存在?(動画あり)

キャロル・キングのI’ts too lateを歌ってみました。彼女は、そんな美人ってわけでもなく、スーパーボーカリストってかんじでもないですが、ただ類まれな作曲家であり、シンガーソングライターであり、米国白人女性の心のふるさと、国民的歌手のような存在です。彼女の屋外ライブの映像をみていたら(それはハイド・パークでのですね by Ryo)、客席で女性たちは、みんなに一緒にI’

ジャニスのmove Overに挑戦してみました [YOUTUBE動画]

ボーカルのKaorinです。 女性でロックにはまったら、一度は歌ってみたいナンバーですよね。ジャニスのは、ひたすらカッコいいです。 ジャニスの曲は難しいのが多く、まだまだ歌唱が未完成でUPできない曲も多いのですが、この曲はノリのよい直線的な曲なので、楽しく勢いで歌いました。 どんな歌詞なんだろうと調べたら、自分をふった男が、まだ気のあるようなフリをして自分の周りをうろついているのに、心が翻弄されて

人は音楽の、何に感動しているか。 ジェニファー・ハドソンを聴いての例

女性ボーカルのkaorinです。どうすれば、人に感動してもらえるようなものをつくれるか。クリエイター、および表現者の立場で考えたこと所感です。 ここでいう感動とは、なにも、涙がハラハラながれて心が洗われた、という最上級の感動だけでなく、この曲聴いてると、すんごくほっこりする、ずっと聴いていたい、とか、この曲かけたらノリノリで一晩中でも踊れるぜ!、とかもう、かっこよすぎて叫んじゃう!とか・・・ 音楽

バラクーダは怒りの曲? [YOUTUBE動画]

女性ボーカルのKaorinです。ハートのバラクーダに挑戦してみました。 ハートといえば、80年代にバカ売れしてMTVをにぎわしてましたが、バラクーダは、彼女たちがそこまでバカ売れするまえの70年代の代表曲です。彼女たちはLed Zeppelin大すきで(私も好きですけど) 「これ、○○に似てるよね?」って曲が結構あるのですが、これはいかにもZepの「移民の歌」みた~いな曲ですよね。 歌詞はボーカル

ノーウェアマン ビートルズ カバー ジョージ パートのコーラス(動画あり)

この曲では、ポールとジョージのコーラスを担当してます、Caolinです。 どの曲でもジョンとポールの声は聞き取りやすいのですが、ジョージのコーラスはいつも隠し味のようにはいっていて、一番耳コピするのに苦労しました。 この曲は、ジョンがメインボーカルなので、ポールが上、ジョージが一番下の低い部分でハモっています。しかし、女性の声では、ジョージのパートは低すぎ・・・ というわけで、出だしの3フレーズ目