緊張感あふれる名演 「while my guitar gently weeps」その(2)

さて、この曲はエリック・クラプトンがリード・ギターを弾いていますが、チョーキングを多用した名演を聞かせています。 わがバンドではRyoが素晴らしいテクニックで再現してますので、是非ご注目下さい。  クラプトンはジョージが連れてきたのですが、彼は「天下のビートルズと一緒に演奏するなんてとんでもない!」とか「ジョージ、自分で弾いた方がいいよ。」と言っていたそうですが、ジョージの説得でようやくプレイ。し

ベック・ペイジ&クラプトン  1973年 コンピレーション(レコード)

ギターのRyoです。レコードを整理していたら、こんなのが出てきました。 レーベル BYG Records ‎–カタログナンバー YX-6082 1973年発売だそうです。 なかなか面白い企画盤ですし、73年当時、こういうものが日本企画盤として発売されていたところにも感銘を受けますね。 内容は以下の通り いわゆる3大ギタリストものですが、共演しているのではなく、ヤードバーズ時代を軸にしたものです。