私が持っている『ミート・ザ・ビートルズ「T 2047 (monaural)」』

ギターのRyoです。今日、レコードを聴いてたらこのアルバムが出てきてふと思い出したことを書きます。 このアルバムは64年1月に発売されたアメリカ盤The Beatlesの二枚目のアルバムですが、買った理由は、Beatlesはやっぱモノラルがよいので、こいつを買ったんです。 この時代はストーンズもそうですが、最初の数枚は、アメリカ盤とイギリス盤では収録曲が違っていますので、ほんとはイギリス盤が欲しか

見ていて怖いくらいの、ジャニス本人ボーカル

女性ボーカルのkaorinです。女性ロックボーカル、といえば、ジャニスは絶対はずせないですね。もちろんロック史上も、はずせない人です。私も「TRY」と「MOVE OVER」を歌わせていただきました。 といっても、私はもともとそんなにジャニスファン、というわけでもありませんでした。歌以外で、彼女に人間として共感できるところは、はっきりいってありません(ジャニスファンの人、すんません)。 ただ、彼女の

実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その3)

ギターのRyoです。また続きです。こちらはもう少し具体的に書くとこんな感じです。ちょっとマニアックというか、自分向けなので、これは誰も読まないかもしれませんね(笑)。 独自の練習法ですが、譜面とかタブ譜に起こすのは面倒ですので。以下のように数値化すれば応用も楽なので、そういうの工夫して編み出しました。これで大抵の運指と弦飛びフレーズもこなせるようになっていきました。 こんな風に書きます。Tはテンポ

実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その2) 

ギターのRyoです。昨日の続きです。 再開時に困ったことのもう一つが、「筋肉の持続力がない」ということでした。 具体的に言うと、親指と人差し指の付け根(その間の水かき部分)が痛くなって長時間弾けないということでしたね。これにはまいりました。特にバレーコードの曲を弾くと下手すると一曲を弾き終えることもできないこともありました。特にアコギだと持続できない。これには閉口しましたね。 これはもしかしたら、

実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その1) 

ギターのRyoです。別に、他人にとってはどうでもよいことなんですが、実は私、1995年くらいから2017年くらいまでの、ほぼ20年間、ほとんどギターを弾いていませんでした。「年に数回くらいは、ちょっと触ったりする」ことはありましたが、普段はまったく弾いていませんでした。 楽器をされる方ならわかってもらえるでしょうが、期間が短ければともかく20年のブランクは長いですよね(笑)。若いころ楽器をやってい

キャロル・キングは日本でいうとユーミン的存在?(動画あり)

キャロル・キングのI’ts too lateを歌ってみました。彼女は、そんな美人ってわけでもなく、スーパーボーカリストってかんじでもないですが、ただ類まれな作曲家であり、シンガーソングライターであり、米国白人女性の心のふるさと、国民的歌手のような存在です。彼女の屋外ライブの映像をみていたら(それはハイド・パークでのですね by Ryo)、客席で女性たちは、みんなに一緒にI’

Carole King It’s Too Late (Cover)動画あり

Ryoです。今回はキャロル・キングのIt’s Too Lateにトライしてみました。この曲はキャロル・キングのもっとも有名なアルバム「タペストリー」に含まれていますが、あれは本当に名盤ですよね。 彼女の曲は素晴らしいものが多いですし、それは誰もが知っていることですが、このアルバムは、シンガーソングライターとしての彼女の力量が十分に示されている”ほんとうの名盤”ですよね。 この曲はある種

キャロル・キングのおすすめCD

キャロル・キングといえば、このアルバム「タペストリー(つづれおり)」ですよね。ほんとに名曲ぞろいの名盤ですよね。うちのバンドでも、ここから数曲レパートリーがあります。 シンガーソングライターとしての実力をしめしたアルバムですよね。バンドも良いですしね。 この辺りのアルバムともなると、いろんな人の人生の思い出とかとも重なっているんだろうなぁと思いますね。特にアメリカではそういう人が多いんだろうなと思

ポールの名盤、フレイミング・パイ

 ボーカルのP.coGaです。  ポール自身が監修を務めるアーカイブ・シリーズの第13弾、「フレイミング・パイ」が7月31日に発売されます。このアーカイブ・シリーズについてはまた別の機会に詳しく述べるとして、今回はこのアルバムの思い出など、徒然なるままに綴ります。  1997年5月5日にリリースされたこのアルバムは、ポールのソロ・アルバムですが、レコーディング・セッションの直前まで行われていた『ビ

オールマン・ブラザーズ・バンド(その3) 来日ライブの思い出

<オールマン・ブラザーズ・バンド 来日ライブの思い出>『 Shades Of Two Worlds Japan Tour 1992 』 ギターのRyoです。そういえば、私は、幸運なことに92年頃に彼らが来日した時に、ライブに行ったんですよ。探せば、まだ半券あるかも。今度、探してみようっと。パンプレットもあったもまだあったはずだ(笑) 黒背景に、赤と黄色の字のやつ。怪しげな毒キノ