キャロル・キングは日本でいうとユーミン的存在?(動画あり)

キャロル・キングのI’ts too lateを歌ってみました。
彼女は、そんな美人ってわけでもなく、スーパーボーカリストってかんじでもないですが、ただ類まれな作曲家であり、シンガーソングライターであり、米国白人女性の心のふるさと、国民的歌手のような存在です。
彼女の屋外ライブの映像をみていたら(それはハイド・パークでのですね by Ryo)、客席で女性たちは、みんなに一緒にI’ts too lateを歌ってました。
それをみて「ああ、彼女たちは、歌詞にも、ぐっとくるものや共感するものがあるんだなあ」とおもいました。

日本でいうと・・・、ずばり、ユーミン的存在かな、と。
類まれなる作曲家で、シンガーソングライターで、日本人の心的なものを歌っていて、国民的アーティスト、ですね。

ふたりに共通しているのは、曲をきいていると鮮やかな曲のドラマの映像が浮かんでくる点です。
私の頭の中には、彼女らの曲をきくと、勝手に脳内MTVが上映されてます。

自分はそんなにユーミンマニアというわけではないのですが、誰でも体験したことがあるようなドラマが曲に描かれており、そこが、まるで自分のことを歌ってくれているような気がして、女性たちの共感を得ているのではないかと思います。

ちょっとファンキーですが、純粋で、天才的なのに全然気取ってない、いい人なんでしょうね、キャロル・キング。

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