ストーンズ 新譜  Living In A Ghost Town到着!

Ryoです。ストーンズが8年振りとなる新曲を発売。アナログレコードとDLのみでCDは今のところなさそう(ユニバーサルのサイトにはCDも書いてあったような気がするんですが、、、。

レコードで購入し、先日届きました。

曲自体は、YouTubeで先行公開していたので、そっちで聞いていたのと、昨日は、撮影もしていたので、すぐには聞なかったのですがさっきやっと聞けました。

うちのレコードプレイヤーは、いわゆるベルトドライブのプレイヤーなので、調整が若干面倒なので、、、(余談ながらHeartのBarracudaとビートルズのIn My LifeとWhile My Guitar Gently Weepsの3曲を撮影し、ただいま編集中!)。

曲は、90年代以降のストーンズでは、時々あるパターンのレゲエ的な雰囲気を織り交ぜたアダルトな曲調です。

とりあえず言えることは、ミックのボーカルがやばい「あなた一体何歳なんですか」と聞きたくなりますね。75-6歳くらいですからね。

レコードといっても、録音はデジタルなので、音は極めてデジタル的な意味合いでのクリアーさでした。YouTubeで聞くのとはちがって、ダイナミックレンジも広いし、やっぱ、買って良かったなと思いました。

「Orange Vinyl」とありましたが、開封すると、ほんとに下の写真のようなオレンジでした(当然ですが)。

しかし、「新譜」をレコードできくなんて、ほんとに何年ぶりなんだろうか(ストーンズでいえば、前回の「ブルー&ロンサム」のAnalogも買ったけど、あれはあくまでもCD出てそのあとだったし)。私が音楽を聴き始めたころはちょうど、まだレコードとCDが混在している時期でしたので、リアルタイムで新譜レコードを聴いたぎりぎりの世代かもしれません。

ふと思い出しましたが、ジャマイカの輸入盤とか、センターの穴がずれていて、プレイヤーで再生したら、音がもよれるみたいな、、、。買った店に行って「ずれてるんですが」と言ったら、「あぁ、ジャマイカのレコードとか、そういうのよくあるので、センターの位置に自分で穴開けなおして聞いてね」と言われたことを思い出しました(笑)。良心的なお店だったので、その時はその場でやってくれたんだと思いますが、音楽聞くにも手間がかかりましたが、その分、価値というか、満足度もありましたね。いや余談でした。

そういえば、余談ついでに、リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウンのYouTubeの動画は「ロックダウン中の世界のいろんな街」がでてきましたが、日本もでてきましたね。エンドクレジットでは京都となっていましたが、大阪もかなりの分量でしたね。個人的には、大阪の方が多いように思えましたが(笑)。

最後に、今年は順調にいけばストーンズの新譜のアルバムがでるでしょうし楽しみですね。

後二年で結成60周年ですからね。ストーンズおそるべし(笑)。

うちのバンドでやっていたストーンズのホンキートンクウィメンです。良かったら見てあげてください。

 

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