郷愁の イン・マイ・ライフ(動画あり)

 ボーカルのP.coGaです。 今回はIn My Lifeを歌ってみました。 私たちのバンドは活動しはじめてまだ日が浅いのですが、アルバム Rubber Soulから既に3曲! いかに優れたアルバムであるかがわかりますね。我がバンドメンバー皆の人気も高く、今後もRubber Soul全曲やれたらと勝手に想像しております。

 さて、この曲はビートルズ時代のJohnの代表曲として人気急上昇中ですが、実はJohnとPaulのどちらが書いたかが謎とされていたのですが、最近の文献で「作詞=John、作曲=Paul」という新説が出ていました。

Paulが「メロディは僕が書いた」と言っているらしいです。私もてっきり全部Johnかなと思っていたのでびっくりでした。  しかしJohnとPaulががっちり力を合わせて書き上げたと思うと、また違った味わいがでますね。

Johnは「自分の人生について意識的に書いた最初の曲」と言っているのですが、ファーストアルバムからわずか二年でこの成長というか、音楽的変化の凄さ!アルバムジャケットの彼らの顔を見ても、自信に満ちた表情をしています。 

ボーカルとしてはJohnのどこか遠くを見つめているような歌い方を再現するのに苦労しましたが、完成した時の爽やかさは他では得られないものでした。 さあ、次はどの曲にチャレンジしようかな?

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