夫婦でジャニスのトライをカバーしてみました。
テイクは2テイクくらいでしたが、嫁さん、なんか知らん間に振り付け的なことまでやってるので、弾きながら横目で見ててウケました。
うちの奥さんはもともとは合唱団とかで歌っていたりという経験はあるんですが、実は、ロックはこの二年ほど前(2018年ごろか)に、初めて歌ったんです。
で、ジャニスとかやってみたいというので、「いきなりジャニス?」とか思いましたが、まぁ、面白そうなのでやってみたという感じです。
まぁ、当然、ご本家と比べるのは意味ないほどどの差があるとは思いますが、ロック初挑戦でこれだけ歌えれば大したものだなと(笑)。
ギターは原曲より、少しだけルーズ目のリズムで弾いてみました。
ここで使っているギターは私が現在所持しているギターのなかでは一番古いですね。Fender USAのAmerican Vintageシリーズの88年とか89年とかのかと思います。当時、17歳とかそんなんでしたが、ローンで買ったんですよね。
今でも現役で使ってますが、昔一回は打ち直ししたんですが、そろそろフレットの打ち直しが必要かな。
傷はいわゆる、レリック加工ではなく、実際の使用の中でついた傷です。いや、当時は、車の中に放置したり、荒っぽくつかってましたので、ネックが反れるとかそんなことは考えたこともなかったし(笑)
後、後方部分に色褪せがあります。これはBベンダーを付けたかったけど、かなり加工しないといけないので、ヒップショットとかいう、Bベンダーもどきのようなのを付けていた時代があってですね。その跡です。
このギターにはもう一つ、外からはわからない改造がほどこしてあります。
実は、このTelecasterには、センターピックアップが搭載されているんですよね。そう、見えないんですが、センターの辺りに少し出力が高いピックアップを搭載してあるんです。
ただ、ピックガードの下にあるので、外からは見えません。何を搭載したのかは忘れましたが、センターにすると、こいつが使えます。
音は、Stratocasterのような音がします(笑)。弦との距離がある上に、ピックガードの下に埋もれているので、音がこもって、結果的にそうなっているだけですが、なかなか重宝してます。
余談ながら、この曲はベースむつかしいですね。
SLR のジャニス・ジョプリン カバー 他
今回使ったギター Fender USA American Vintage Telecaster 51’s model
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