海外ミュージシャンとのコラボレーション計画進行中

ギターのRyoです。
実は、ただいま、海外のミュージシャンの方とのコラボレーション計画が進行中です。

これはYouTubeでやってみたかったことの一つではあったので、うれしいですね。しかも、YouTubeで動画をアップし出してからまだ4か月くらいですし(実はこの人との話はもう既に前からあったんです)。

候補曲は5-6曲あったのですが、今回はそのリストから選んだCCRの「Fortunate Son」にしました。

私が、バックトラック全部とミックス担当。具体的にはギター3本とBass。それとドラムを私が担当します。
あちらには「歌だけ録音して返してもらう」という流れで話が進んでいます。

やりとりは当然、全部、英語ですすめていますが、今のところは問題なく進んでいます。

CCRは昔数曲くらいはやったことがありましたが、この曲は初めてやります。

この曲、ひとつ発見があったのですが、これって原曲Tune down Dなんですね(6弦のみを下げる意味でのDrop Dではなく全弦2つ下げ)。
つまりDGCFAD。
ハーフダウンはまぁありますが、初めから2つ下げは初体験でした。

こうなるとテンションが緩くなるので、ピッキングでのニュアンスコントロールがいつもとかなり違う(笑)。
まぁ、それでもとりあえず、仮録音してあちらにバックトラック(つまりカラオケ状態)の音源を送りました。

そしたら「申し訳ないんだけど、キーが高いからもう半分落としたいんだけど、、、。」と言われました。
その時点でもうその半音下げたキーで既にうたったものを送ってきてくれたので、それに合わせてやってみました。
まぁ、歌だけピッチを半音あげるっていう手段もありますが、それはさすがに趣旨的にもあれですしね。

曲によっては簡単ではないところなんですが、今回はなんとなりそうだったのでやってみました。

ギターは全部で3本入っているので、まずはじめに、それらのギターのキーを三つ分さげて録音してみたのですが、なんか締まりのない音に、、、。
ある意味、予想の範囲内でしたが、さすがになぁとw。

それで、リードパートだけはその下げたままで弾いて、他のパートは再度レギュラーチューニングで弾いて録音しなおしたらなんとかなりました。

まだ、作業工程は色々残っていますが、あちらは「今週、どこかで時間をつくってビデオ撮影してみる」とメールが来ていたので、楽しみですね。

是非フォローしてください

最新の情報をお伝えします

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です