海外のミュージシャンとコラボレーション 三曲目です。今回はサザンロックの代名詞といっても良いバンドの一つでもあるレイナードスキナードからシンプルマンをやってみました。パートナーは今回もAdamです。
この曲は、もともと私も好きだったのですが、これを彼がアコースティックギターでやっているのを見て、コメント欄から声をかけたことが、Adamとのコラボレーションの始まりでした。
ただ、音を拾ってみるとキーが一つ高かったので、ご本人に聞いたところ、気づいてなかったそうで(笑)。今回は、オリジナルのキーでやりました。
さすがにサザンロック、Guitar3本ですしね。それぞれ、微妙に違った弾き方で弾いてるので、ちょっと大変でした。
この曲のソロは「熱く語るべし」なので、そのようにしました。いや、熱く語るというより、サザンロック特有の「これでもか」という「暑苦しさ」と「くどさ」というべきか。
ベースはギタリストにはちょっと難しい(笑)。まぁ、なんとか頑張ってやってみました。
ミックスは、オリジナルでは、スネアなどが曲中に微妙にReverbの深さが変わっていくので(当時は手動かと思いますが)、それも再現を試みてみました。
ドラムも頑張りました。
オルガンも入れてます!(たしかアル・クーパーがプロデューサーだったから、原曲では彼が弾いてるのかな?そこまでは調べてませんが)地味ですが効果的ですね。
この曲は調べた感じでは、Georgia州にあるスタジオ ONEという(今は悲しいかな倉庫らしい)ところで録音されたようでした。
ギターはStratocaster2本とLes Paul でやってみました。アンプはマーシャル系とFender系のを使いまいした。
余談ながら、この曲、歌詞がまじめなんですよね。母親からの訓示というか。この歌詞なら日本であれば普通は演歌とかになる気もしますが、これがアメリカでは、こんな泥臭いロックになるところが文化の違いですし、それを味わえるところが音楽の面白いところです。
今回もタイムコードを動画にエンベデットしたので、映像の同期はほぼ完ぺきかなと思います。
Adamはまだほかにも準備中、そして、他の方とも現在準備しています!もちろん、バンドの方も準備中です。
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