今回は、アレサのバージョンを下敷きにして、Natural Womanをやってみました。
私は若いころから、アレサの大ファンでした。特に60年代のアルバムはほんとに名盤揃いです。
その他、映画ブルースブラザーズでのマット・マーフィーを誘う食堂のシーンでのシンクは恐るべきです(余談ながら地上波ではその店に入るシーンのジョンリーフッカーの演奏がカットされていた悲しかった…笑)。
近年の演奏ではケネディーセンターでの同曲のライブですかね。あれは涙なくしてみることはできないです。キャロルキングも会場の人たちも感動したことでしょうね。
アレサファンでまだ見てないかたがおられるようでしたらぜひ見てみてください。下にリンクをはっておきました。
そんなアレサがなくなってしまって残念です。
ちなみに、この曲は皆さんご存じの通り、前回取り上げたキャロル・キングによるもので、彼女自身もタペストリーでセルフカバーしています。
歌とコーラスは妻が頑張ってくれました。
Guitarはオリジナルとは少し変えて、より泥臭いというか、60年代のR&Bではよくあるスタイルでの演奏に近い感じで演奏しています。
使っているTelecasterは私が17歳の頃に借金して買ったもので、今、自宅にあるギターの中では一番所有歴が長いギターだと思います(笑)。
Guitar : Fender USA 51’s Telecaster Vintage Reissue 86-87
Fractal Axe FX2 XL : Fender Twin Reverb
余談ながら、サムネイルはこの曲が収録されているアルバム”lady Soul”のデザインの雰囲気を取り入れてみました。詐欺ではなく「リスペクト」のきもちを込めて(笑)。
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