ボーカルのP.coGaです。
今回はアルバム Revolver(リボルバー)1曲目のGeorge作、Taxmanに挑戦しました。
GeorgeはBeatles初期は偉大な兄貴たちの陰に隠れてる感じでしたが、このアルバムくらいからどんどん名作を書くようになっていきます。
しかもこれはアルバムの一曲目です!気持ち悪いカウントがまたいい!
他のメンバーも可愛い弟、Georgeの傑作に全精力で支援! Paulのうなるベース、リードギターの活躍、Johnの歌詞での手伝い。そしてこのグルーブ、彼らがいかに優れたロックバンドだったかを余すところなく味わえます。
さて、歌詞の面では当時のイギリスの超高額の税金を取られていた彼らの憤懣やるかたない気持ちがこの曲に込められていますが、今の我が日本も税金だらけです。
Georgeの気持ちになって強く歌ったつもりでしたが、もっと皮肉を込めた表現でもよかったかもしれません(笑)。 今後もGeorgeのナンバーを少しずつチャレンジしていきます。
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