オール・マイ・ラヴィングは感動をよぶ!

 ボーカルのP.coGaです。少し前になりますが、ビートルズ初期のポールの代表曲、「オール・マイ・ラヴィング」を歌いました。


 それで思ったのですが、シンプルなのに奥が深い! あのPaulの弾むボーカルと味を出すのになかなか苦労しました。

それでも演奏はRyoさんがこの曲の肝であるjohnの三連符を再現してくれたおかげで、素晴らしい出来栄えになっていると感じますが、いかがでしょうか。

この曲はセカンドアルバム 『With The Beatles』に収められていますが、このアルバムも隠れた名曲ぞろいですね。もっともビートルズには隠れた名曲はないかも知れませんが(笑)。

マーヴェレッツのカバー、「プリーズ・ミスター・ポストマン」も
このアルバムにはいってますし、渋いカバー曲も目白押しです。

Paulの曲をほとんど褒めないJohnもこの曲はべた褒めで、後年のPLAYBOY誌のインタビューで「この曲は残念ながらポールのさ。くやしいほどいい曲さ。バックで思い入れたっぷりのリズムギターを弾いているのが僕。」と語っていました。 

ポールもそれが自信になっているのでしょう、ソロのライブでもたびたび演奏しています。ポールのライブ映像は数多く出ていますが、多くの観客が泣いているのが印象的ですね! やはり音楽は時空を超えて行くんですね。 

アルバムの発売が1963年11月22日、その半世紀後となる2013年11月21日、Paulの東京ドームライブでまさか演奏されるとは! 私もその日、東京ドームで感涙にむせんだ一人です。   

またPaulにコロナを吹き飛ばしに来日してほしいですね!


  

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