女性ボーカルのkaorinです。なんの因果か、まったくバンドのボーカルなどやってこなかった私がこの年になって、バンドのボーカルなんぞをやっているので、自分でもわらってしまいますが・・・
今回は勝手に選んだ、
「凄いフロントマン!Best3」を発表します。
1、ミック・ジャガー
いわずとしれたローリング・ストーンズのフロントマン。世界最強、最長のロックバンドの顔でありビジネスマン。
特徴:瞬間的、突発的な動きが多い。手首、関節、目線などの細かい動きと突発的な動きで、最小限で最大限の効果を狙っている。キモかっこいい。バラードでも、なぜそんなに動くというくらい動きまくっている。70歳越えてもあれができるのは、すごすぎる。筋力をあまり使わなくていい省エネな動きなので、私もなんらかのエッセンスをとりいれようと参考にしている。
2、フレディ・マーキュリー
こちらも言わずと知れたクイーンの伝説のフロントマン。
特徴:圧倒的、文句なし、完璧な歌唱力と、器械体操的な筋肉をつかった、超キレのある動きと、あの、ゲイファッション!これは、マネできない。完璧すぎて、クイーンはコピーしようという気にもならない。
3.デイビット・リー・ロス
ヴァン・ヘイレンの初代フロントマン。
ワイルド、セクシー、キュートなダイヤモンド・デイヴ。まさにアメリカンな感じ。開脚ジャンプはすごい高さ。サービス精神旺盛でバカっぽいのも好き、お茶目な、デイブ時代のヴァン・ヘイレンがやっぱり一番好きだなあ。数年前再結成して大阪きてくれたときは、行きましたよ。親日家で、一時日本住んでたらしいし、その時のライブでも「イシノウエニモ、サンネン!」とかシャウトしてました(笑
とまあ、ただ単に自分の好みをあげただけのようですが・・・
共通していえるのは、、彼らはエキセントリックで(いい意味で)変態だということです。「なんでそこまでやるん?!」と驚くくらいのものを、見せつけてくれます。
歌と同じくらい、かれらは、「見て」楽しめますね!
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