さて、この曲はエリック・クラプトンがリード・ギターを弾いていますが、チョーキングを多用した名演を聞かせています。 わがバンドではRyoが素晴らしいテクニックで再現してますので、是非ご注目下さい。 クラプトンはジョージが連れてきたのですが、彼は「天下のビートルズと一緒に演奏するなんてとんでもない!」とか「ジョージ、自分で弾いた方がいいよ。」と言っていたそうですが、ジョージの説得でようやくプレイ。し
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緊張感あふれる名演「While my guiter gently weeps」その(1)
ボーカルのP.coGa(コガットニー)です。 今回はジョージ・ハリスンの中期の代表作、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」を歌いました。 この曲はジョージのみならず、全ビートルズ・ナンバーの中でも人気のある渋いギター・ナンバーですが、中々ジョージもクセ者で、かなり微妙な歌い方(というか、表現)をしています。 何というか、哀愁のある声ともいうべきか? とにかく、ジョン、ポールとは違
淡谷のり子風ビブラートで“WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS” のエンディングに彩を
“WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS” にコーラスで参加してますCaolinです。 しぶ~いジョージの名曲を、コガットニーのボーカルと、Ryoのギター2本とベースで、重厚にカバーしております。なかなか聴きごたえのある仕上がりになっております。 エンディング、歌詞がおわってから、ギターが泣きに入りますが、そのギター以外にも、なにやらよくわからない、ギターの音のような、テルミン(
“While my guitar gently weeps” THE BEATLES (COVER) 【YOUTUBE動画あり】
ギターのRyoです。先週に引き続き”The Beatles”のカバーです。今回は、”While my guitar gently weeps”をアップしました。作者はジョージハリスンですが、この曲は、ご存じの通り、エリック・クラプトンが参加している曲としても有名です。 この曲でクラプトンはLes Paulを使っているので、私も、クラプトンにならい、普
Here, There and Everywhere、「こもれび」映像。実は炎天下
コーラス担当のCaolinです。この曲では映像のほうも、Ryoが新しい試みをしています この曲のイメージにあわせて、なにか「こもれび」的な映像をはさみたいな~といってまして。ネットの無料動画素材でいろいろ検索したのですが、あんまりいいのがなかったので、近所にとりにいきました。 大きなビデオカメラで何かを撮影している私たちを、蝉をとっている親子が「何とってるんやろな」と物珍しそうに遠巻きにみてたり、
ビートルズのコーラスは野太い ”HERE, THERE AND EVERYWHERE”(動画あり)
コーラスを担当したCaolinです。ビートルズナンバーの場合、私はコーラスを担当することが多いので、今回はコーラス担当の視点で書きます。ビートルズのコーラスはだいたい三声になっていて、それぞれ、 上→ポール中→ジョージ下→ジョンが歌ってるパターンが多いですよね。 市販されてるビートルズ楽曲全集の譜面があって、簡単に耳でとれない音は、それを参考にするんですが、結構、この譜面も間違ってることが多いんで
ポール・マッカートニーの自信作 「ヒア・ゼア・アンド・エブリウェア」をカバーしてみました(YouTube動画あり)
ボーカルのP.coGaです。 今回はビートルズ・ナンバーでも中期の傑作、「ヒア・ゼア・アンド・エブリウェア」に挑戦しました。 この曲はポール・マッカートニーが書き、ボーカルももちろんポールですが、ポールは「ジョンの家のプールサイドでジョンが起きるのを待つ間にほとんど一人で書き上げたんだ」と語っています。また、「ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』に影響された曲」とも言ってますが、分厚い延々と
“Here, There And Everywhere” The Beatles (Cover) 【YouTube動画あり】
ギターのRyoです。今回はThe Beatlesから”Here, There And Everywhere“をやってみました。この曲は、主旋律とコーラスが美しい曲ですよね。 ギターはGibson 335 Memphis アンプはFractal AudioのFractal Axe FX2XLでVox AC15のセットを自分で作ったものを使っています。 この曲は原曲のギターがな
ハートから2曲目のカバー 「Straight On」 [YOUTUBE動画]
女性ボーカルのCaolinです。前回の「バラクーダ」に続き、ハートのカバーの2曲目は「Straight On」です。 私がロックを歌いだすに当たって、ロジャー・ラブさんの発声本を買って参考にしたのですが・・・ そこで、10人お気に入りのボーカリストを選んで、まずは完璧にマネできるまでやってみなさい、という手法があります。そのとき10人のうちのひとりに選んだのが、ハートのアン・ウィルソンです。 彼女
“Straight On” Heart (Cover) [YOUTUBE動画]
ギターのRyoです。先週のCarole Kingの”It’s Too Late” その前のジャニスの”Move Over”に続き、今回は妻と「ハート」の「ストレートオン」をやってみました。 ハートはこの間「バラクーダ」もやりましたが、こちらは、少しマイナーな曲かもしれませんね。1978年のアルバム”Dog & Butte