ギターのRyoです。先週のCarole Kingの”It’s Too Late” その前のジャニスの”Move Over”に続き、今回は妻と「ハート」の「ストレートオン」をやってみました。 ハートはこの間「バラクーダ」もやりましたが、こちらは、少しマイナーな曲かもしれませんね。1978年のアルバム”Dog & Butte
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ストーンズ『山羊の頭のスープ』新装版ってニューミックスらしい?
ギターのRyoです。9月4日発売だそうですが、「オリジナル・セッション・ファイルからの2020年ニュー・ステレオ・ミックス」とのことです。これはどうなんでしょうね。今回はリマスターではなく、ニュー・ミックスとのことですので、それなりに変わるのかと思いますが、、、。 私は09年のリマスターはだめでしたので、過度には期待せずに、楽しみにしておこうと思います。この09年リマスターの件については、また、別
50年代のロックンロールのドラマー(というかリズム)
<50年代のロックンロールのドラマー> 昨日はチャーリーワッツについて書きましたが、ここで少しさかのぼって50年代のロックンロールのリズムについて書いてみたいなと思います。 50年代のロックンロールや初期のR&Bや、ブルースやゴスペルやカントリーは、ある意味、新しい音楽のリズムの定義を創ったと思うんですよね。 この時代のロックンロールは単純だと思われがちですし、それも反面は当たっていると思
チャーリーワッツというドラマー
<チャーリーワッツというドラマーの生き様> ギターのRyoです。ギタリストの私ですが、今日はチャーリーワッツのことを書いてみます。私の中で彼のドラムの本質を一言で語るとしたら「最高に踊らせてくれるドラマー」であるということです。 まぁ、それだけのことなんですが、チャーリーワッツを語るのはある意味、鬼門といってもよいかもしれません。常に、ヘタウマの代表者扱いされていますしね。いや、下手扱いといっても
私が持っている『ミート・ザ・ビートルズ「T 2047 (monaural)」』
ギターのRyoです。今日、レコードを聴いてたらこのアルバムが出てきてふと思い出したことを書きます。 このアルバムは64年1月に発売されたアメリカ盤The Beatlesの二枚目のアルバムですが、買った理由は、Beatlesはやっぱモノラルがよいので、こいつを買ったんです。 この時代はストーンズもそうですが、最初の数枚は、アメリカ盤とイギリス盤では収録曲が違っていますので、ほんとはイギリス盤が欲しか
実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その3)
ギターのRyoです。また続きです。こちらはもう少し具体的に書くとこんな感じです。ちょっとマニアックというか、自分向けなので、これは誰も読まないかもしれませんね(笑)。 独自の練習法ですが、譜面とかタブ譜に起こすのは面倒ですので。以下のように数値化すれば応用も楽なので、そういうの工夫して編み出しました。これで大抵の運指と弦飛びフレーズもこなせるようになっていきました。 こんな風に書きます。Tはテンポ
実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その2)
ギターのRyoです。昨日の続きです。 再開時に困ったことのもう一つが、「筋肉の持続力がない」ということでした。 具体的に言うと、親指と人差し指の付け根(その間の水かき部分)が痛くなって長時間弾けないということでしたね。これにはまいりました。特にバレーコードの曲を弾くと下手すると一曲を弾き終えることもできないこともありました。特にアコギだと持続できない。これには閉口しましたね。 これはもしかしたら、
実は20年間ギターをやめていた件 その再開と練習法(その1)
ギターのRyoです。別に、他人にとってはどうでもよいことなんですが、実は私、1995年くらいから2017年くらいまでの、ほぼ20年間、ほとんどギターを弾いていませんでした。「年に数回くらいは、ちょっと触ったりする」ことはありましたが、普段はまったく弾いていませんでした。 楽器をされる方ならわかってもらえるでしょうが、期間が短ければともかく20年のブランクは長いですよね(笑)。若いころ楽器をやってい
Carole King It’s Too Late (Cover)動画あり
Ryoです。今回はキャロル・キングのIt’s Too Lateにトライしてみました。この曲はキャロル・キングのもっとも有名なアルバム「タペストリー」に含まれていますが、あれは本当に名盤ですよね。 彼女の曲は素晴らしいものが多いですし、それは誰もが知っていることですが、このアルバムは、シンガーソングライターとしての彼女の力量が十分に示されている”ほんとうの名盤”ですよね。 この曲はある種
キャロル・キングのおすすめCD
キャロル・キングといえば、このアルバム「タペストリー(つづれおり)」ですよね。ほんとに名曲ぞろいの名盤ですよね。うちのバンドでも、ここから数曲レパートリーがあります。 シンガーソングライターとしての実力をしめしたアルバムですよね。バンドも良いですしね。 この辺りのアルバムともなると、いろんな人の人生の思い出とかとも重なっているんだろうなぁと思いますね。特にアメリカではそういう人が多いんだろうなと思